Inkscapeの本についてはこちら

タイ移住生活 バンコクで薬を買うには?

サワディークラップ
バンコクに来てから、約1ヶ月が経とうとしてます。

来たときは日本的な感覚で周りの人が話しているのが気になってしまったり、
詐欺や盗難に警戒してピリピリした日々を過ごしていました。

最初の数日は緊張感で体調を崩したりしないのですが、
滞在期間が長くなると、無理が効かなくなってきます。

発熱をしたり、下痢をしたりということが起こってしまうこともあります。

そんなときにタイで薬を買える場所がわかっていると、気持ちにゆとりが生まれますよね。
病院へかかってもいいのですが、基本的にすべて自費診療で処方されると薬も高いので、
セルフケアができるのであればその方が金銭的にも気持ち的にも負担が少ないと思います。

というわけで今日は、タイのバンコクで安心して薬が買える場所をまとめておきます。

日本語対応可能な薬局『ブレズ薬局(BLEZ PHARMACY)』

タイのバンコクは滞在中の日本人がとても多い都市です。
いつ情報なのかは忘れてしまいましたが、世界で4番目に日本人が多い都市だそうです。

そんなバンコクでも一番日本人が多いのは「スクムウィット通り」特にアソーク駅からトンロー駅の間のエリアです。
このエリアであれば、ある程度英語は通じますし、もしかすると日本語が話せるタイ人と遭遇するかもしれません。

そんなスクムウィット通りのアソーク駅~トンロー駅には、日本語対応が可能な薬局『ブレズ薬局』があります。

ブレズ薬局は日本人スタッフが常駐している薬局です。
私は渡タイしたときに、発熱が治まらず、一度お世話になりました。

熱が出ていたので、とりあえず解熱剤を飲みたくて、タイレノールを探して入りました。
もし風邪の症状が長引くのであれば厄介なので、葛根湯もほしいと相談しました。

日本人のスタッフの方は、タイレノールはあるが、
漢方薬は法規制が違うのでここでは売っていないと説明してくれました。

この説明、一言で聞くと簡単なように思いますが、
もし英語で説明されてもわからなかったかもしれません。

日本人スタッフに感謝です。

そして漢方を購入するなら、プロンポンの方にある漢方専門薬局に行けばいいと教えてもらいました。

このブレズ薬局さんのグループには、いくつか店舗かあるのですが、
アソーク駅の近くのところは、日本語対応のブレズクリニックが隣りにあり、
もし旅行中に体調を崩したらここに来ればなんとかなると思えるので安心です。

大手チェーンドラッグストア『Boots』

ほとんどの旅行者のブログでは、歯磨き粉やコスメなどのお土産を購入する場所として紹介されています。

店内が清潔でいたるところ(私のコンドミニアムの一階にも)あります。

ドラッグストアというと日本では日用品や加工食品飲料を買う場所のように認識されていますが、
タイのドラッグストアは化粧品やコスメ、セルフケア用品が主な取扱品目になります。

日用品はドラッグストアよりスーパーマーケットに買いに行くものという感じですね。

Bootsは化粧品を買いに来る女性客が多いのですが、基本的に誰でも薬の相談をすることができます。
白衣のようなものを着ている人が薬剤師だと思います。

症状を伝えたり、薬の銘柄を指定することもできます。
小さな店舗だと取り扱いの薬の数が少ないかもしれません。

レジのスタッフはわからないかもしれませんが、
薬剤師と思しき人は英語でも回答してくれるので、
症状や不安な点を英語でまとめておくといいと思います。

簡易的なものならここでもOK『セブンイレブン(SEVEN-ELEVEN)』

詳しいタイの法律は知らないのですが、タイと日本の医薬品の扱いは異なるので、
自己判断で購入できる薬の種類や取り扱える場所が違います。

セブンイレブンはどうしてこんなにあるの?というくらいバンコク市内にはたくさんあります。
歩いて3分のところにまたあった!みたいなことも多々あります。

そんなセブンイレブンでも一部購入できる薬があります。

日本では販売されていないのですが、喉の痛みやイガイガを感じたときに舐める薬として
「strepsils」というトローチ剤(見た目は飴)が有名です。

バンコクは車やバイクが多く、渋滞もひどいです。
そのため大気汚染が深刻で、旅行者で喉をやられてしまう方も多くいます。
そんなときにこのトローチが役に立ちますね。

他にはコロナワクチンで有名になった解熱鎮痛剤の『タイレノール』も
ほとんどのコンビニで手に入れることができるようです。

日本で売られているのは200mgの低用量のものですが、
タイで販売されているのは500mgの成人用量のものです。
もしお子さんが飲む場合は半分に割るなどして飲むことをおすすめします。
(錠剤は縦長で大きいので割るのは簡単です)

夜中に急な発熱などで困ったときはコンビニに行ってみましょう。

ベリーモバイルという日本人向けのモバイルプランを用意している会社さんが
タイでの市販薬についてまとめているのでこちらも見てみてください。

注意が必要な

鎮咳去痰薬;「ヤーケーアイナムダム(虎星標 烏色止嗽水)」
という薬です。

これはアヘンチンキという日本では麻薬に分類される成分が入っています。
少量の麻薬成分は咳止めとして効果があるので使用されていると思います。
タイでは昔から咳止めはこの薬が使われているようです。

薬剤師としての意見としては、この咳止めは日本の方は使用しないほうが安全と思われます。
過料に服用すると呼吸困難等の副作用のおそれもありますので。

また、万が一日本国内に持ってきてしまうと麻薬取締法で逮捕されますので、
よく効くからと言ってお土産にしなようにしてください。

日本で販売されている鎮咳薬「コデインリン酸塩」

日本ではコデインリン酸塩という鎮咳成分がありますが、
こちらはいわゆる麻薬の原料と呼ばれる植物から抽出されてた成分です。
慣習的に使用されているという側面があるので、このあたりはタイと同じですね。

日本での誤解を招くといけないので、細かいことはお近くの薬局でご相談ください。
医師の処方によって使用していて、身体の異常を感じなければ特別
心配をする必要はありません。

最後にちょっと怖い薬の話をしましたが、
店員さんや薬剤師の話をきちんと聞けば危険なことはかなり少なくできると思います。

一番いいのは、海外旅行の際は、日本で使用したことのある薬を数日分持ってくることです。

では、みなさまのタイでの観光や生活の安全と快適を願って、今日はこのあたりで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA