ブログを書いたりしていると、会社などで仕事をするのとは違って、専用の作業スペースがあるわけではないですよね。
大体の人が自宅などで作業しているのではないかと思いますが、プライベートの時間と作業の時間を切り分けするのが一番大変だったりします。
個人的にはもっと集中できる場所がいいな・・・と思っていろいろと探してみた結果、行き着いた3つの作業場所があるので、ちょっとご紹介しょうかと思います。
TULLYS COFFEE(タリーズコーヒー)
カフェならどこでもいいんじゃない?って思った人も多いと思います。
なんでタリーズがいいのかといえば、ずばり、カフェラテが一番美味しいからです!
他のカフェのカフェラテで「あれ?こんなもん?」ってなるよりも、絶対美味しいカフェラテが飲めるってわかってるところに足を運んでしまうんです。
しかも、どんなエリアに住んでいても大体店舗があるので、実家に帰省中でも時間があれば作業しに行ってしまいます。
あとは店舗の大きさや作りにもよりますが、電源完備した座席があるのも助かります。
大体はカウンター席に電源コンセントがありますね。
ネット環境も「tullys_Wi-Fi」というオープンな回線があるので、PCの作業で調べ物をしながらということも簡単にできます。
オープン回線でセキュリティが気になる人は自分のポケットWi-Fiを持参してくださいね。
私の場合はこちらを利用しています↓
自宅のネットと合わせると月の利用料金が結構かさむのですが、通信制限がほとんどかからないので、WiMAXだけに絞ってしまうのもいいかもしれません。
快適に作業するためにこういう部分にもこだわってもいいと思います。
カフェラテの美味しさと静かさでタリーズを選んでいますが、実はスタバの方が近かったりします。
でもスタバは若い人(高校生とか)であふれかえっていて、常にガヤガヤしていたりするので、個人作業には向かないかな・・・と思っています。
お近くにTULLYS COFFEEがある方はぜひ一度試しに使ってみてください。
比較的落ち着いていますので。
コワーキングスペース
レンタルオフィスのロビーのような場所をコワーキングスペースとして提供しているところが多いように思います。
大人のための自習室のようなイメージです。
これは会員制ですが、こんなところです↓
なんと言っても、作業するためのスペースなので、雑談や騒いでいる人がいないことが一番嬉しい点です。
ある程度の利用料を設定しているところは普通に仕事をしている人だらけで、自習室よりも自然な雑音があり、逆に集中できるかもしれません。
月極会員制のところも多いのですが、1日利用で500~1000円というところが多い印象です。(今まで一番安かったのは2時間フリードリンクで200円でした)
自宅近くのコワーキングスペースを探してみるのも1つの手段ですね。
月に3,4回通うくらいであれば、1日利用料金の方が良かったりするので、それぞれのホームページなどで確認してみてください。
自宅
「結局自宅かよ!」と聞こえてきそうですね。
確かに自宅には、ベッド、TV、音楽、漫画、本・・・たくさんの誘惑があって、作業には向いていないと思う人も多いかなと思います。
ですが、自宅ならではのメリットもありますね。
参考書籍をすぐに読める、荷物を増やして出先まで運ぶ必要がない、場所代はかからない、飲み物や食べ物も基本的には自由・・・などなど。
PCとマウスと電源ケーブルを持っていくだけでもけっこう荷物になりますから、この上参考書籍を3冊とか持ち出すのは避けたいわけです。
私は一部の書籍を電子化していますので、ある程度は外出先でも読めます。
お手頃なタブレットさえあればPC作業しながらタブレットで確認ということもできます。
最近はいろんな書籍、雑誌が電子化されていて、タブレットでもいろんな書籍を読むことができるようになっていますが、じっくり読みたい本などは電子化すると読みにくいのでおすすめできないですね。
ビジュアル(写真とかイラストとか)が重要な書籍、雑誌は紙で買うようにしているので、やはり外出先に持ち出すのはむつかしいかなと思ってしまいます。
なので自宅での作業が辛いと思っていましたが、実はメリットも多いんだなと思います。
自宅にいくつか部屋があるのなら、作業用の部屋を一つ作ってしまいましょう。
できれば外が見えるくらいの位置で開放的にしておくことをおすすめします。
個人的な感覚なんですが、壁に向かったり、閉鎖的な空間だとあまり集中できないことが多かったので、今では自宅の作業スペースも窓に向かって外の光がたくさん入っている場所を選んでいます。
ここまで開放的にはできませんが、外の景色や光を感じながら作業するほうが適度に集中できるので、そういう場所を自宅に作ってみてもいいかもしれませんね。
以上個人的な作業スペースまとめでした。